給湯器設置の仕上げ工事

【ガス器具】給湯器 2015年12月14日

こんばんわ。店長の酒井です。

先日、給湯器を設置したお客様宅の仕上げの工事をして参りました。

ガスメーターの出口から給湯器まで１５Ａのフレキ管で伸ばしてきて接続。

給湯器のガス消費量には１５Ａ以上が必須ですが、ガスコンロまでフレキ管を伸ばす際は

１０Ａを使います。しかし１０Ａのフレキ管は細すぎて見た目が悪いので、美観上１５Ａを

使用することもあります。

調整器の位置はもう少し上でも良かったかな。

ガスボンベに書いてある、ガス販売店の名前が正面にくるのがベストだと思います。

調整器の高さや、ホースの長さによって厳しい時もありますが、正面に見える方が

絶対にキレイです。

そして給湯器のリモコンを設置するために久々に登場しましたよ、壁内センサー。

胴縁や電気配線が無い場所にリモコン線を通す穴を開けます。

何故リモコンを取り付けるのかと言うと、洗面所と風呂場の水栓が２ハンドルの混合水栓

なので、リモコン無しだとお湯の温度調整がかなり難しいからです。

↑２ハンドルの混合水栓とは、こんなタイプの水栓です。↑

リモコンを取り付けると、お湯の水栓をひねれば設定温度のお湯が出るようになります。

この状態だと、お湯の水栓をひねれば４２度のお湯が出ます。

お湯を止めては出すたびに、手動で温度調整をするのは結構ストレスだと

思います。

本日のお客様はテーブルガスコンロの購入も検討して下さるそうです。

ありがとうございますm(_ _)m

徳島県でガス器具の値段をホームページに掲載しているのは、

恐らく弊社のみです。

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本日もお疲れ様でしたm(_ _)m