【ガス器具】給湯器
ふろ給湯器の移設工事
【ガス器具】給湯器 2016年10月14日
こんにちわ。店長のサカイカツオです。
本日、徳島市内の現場に向かう途中で、私の目の前で交通事故が起こりました。
高齢者が運転する軽自動車と、おばちゃんが乗る原付バイクの衝突事故でした。
「うわっ!!ぶつかるんちゃん!!」と思った瞬間に衝突してしまい、
これはヤバイと感じ、近くに車を停車して原付のおばちゃんの元へ駈け寄りました。
一番先に駆け付けた女性が119番通報し、私は110番通報しました。
目の前で事故が起こるなんて思ってもみなかったので、ビビッて足が少し震えました。
おばちゃんのケガ、大丈夫かなー。。。
皆さんも車の運転には十分に気を付けましょう。
さて、本日は2階の壁に掛かっているふろ給湯器を、1階へ移設する工事をして参りました。
何でこんな場所に給湯器??
2階の足場がない場所にふろ給湯器が設置されています。
建築時は足場があったのでしょうが、設計した人はアフターメンテナンスや交換工事の
事を考えなかったのでしょう。
重さ30㎏超えのふろ給湯器を担いで、脚立を登るのは危険すぎます。
なので、配管を全て1階まで降ろし、新しいふろ給湯器に接続しました。
とりあえず、故障するまでは2階のふろ給湯器を使用して頂き、故障した際に切替工事を
しようと思います。
新築現場の様子見
夕方で工事が終わったので、藍住町に建設中の集合住宅の工事の進み具合を見て参りました。
基礎の外側に転がっている黄色い菅が、ガス管です。
PE管と言って、柔軟性があり、地震が起きても影響が出にくいガス管です。
床下部分の先行配管も終わっていました。
こちらの物件は外注工事なので、私が現場に入ることはありませんが、たまに様子を見に
来ようと思ってます。
もう1件、松茂町の新築戸建て住宅の工事の進み具合も見て参りました。
室内のボードが張れたら、1発穴を空けてガス管を通します。
台所のみガスを使用するので、工事は半日あれば終わりそうです。
また進み具合を見ながら、現場に入りたいと思います。