【仕事】配管工事
先行配管
【仕事】配管工事 2015年10月30日
こんばんわ。店長の酒井です。
本日は新築住宅の先行配管をして参りました。
まず初めにガス配管の行先を決めるために、給湯器と床暖房用の熱源機を壁に掛けます。
どちらもリンナイ製ですが、ふろ給湯器がかなり軽かったです。
これはいい発見でした。
アパートのベランダの外側にふろ給湯器が設置してある物件も多くあります。
そういった物件の給湯器の交換の際には、なるべく軽い給湯器の方が
安全に作業が出来るので、これは使えそうです。
来週頭に犬走りにコンクリートを打つので、それまでに埋設部分の配管を
しなければなりませんでした。
月末でしたが、なんとか間に合いました。
供給設備はコンクリートが固まってから仕上げます。
キレイな配管にできるように今からイメージを膨らませておきます♫
今回はネジ切りを必要とする、キーロン管や白管がメインでしたが、
先日フレキ管の講習を受けに高知県に行って参りました。
座学もありましたが、実技がメインの講習でした。
普段から現場で工事をしていて、分からないことは自分で調べて
独学で覚える事が多かったので、こういった実技の講習は新鮮でした。
講師の方が『配管は芸術だ』と何回も言っていました。
本当にその通りだと思います。
『手に職をつける』という言葉があります。
仕事の技術を習得するという意味ですが、
資格を取得することも『手に職をつける』ことに値すると思います。
さぁ本日もこれにて仕事終了としたいところですが、
来月号のニュースレターが全然出来ていないので、
いまから頑張りたいと思います。
本日もお疲れ様でしたm(_ _)m